掃除機
長期休暇の終わりに久しぶりの釣行。
予定が終わって23時現着。
下げ切った干潮間際から開始。
ストラクチャーに打ち込んで次々進み、時々テクトロ。
しかし不発、次のポイントへ。
停泊船が少なく着き場の予測はできないため足元のスリットに対してアプローチ、端から端までをテクトロ。
細かいレンジ調整が面倒だったのでVJを選択、底から狙うも反応なし。
次はレンジを固定アピア、マイヨール80s。
足場が高いのでリップが大きいのが扱いやすい、でもダメ。
レンジを少し上げてラパラ、CD9。
干潮過ぎで足場が高いのでCD5、CD7では探りにくそうだったので重さとリップサイズのある9でゆっくりテクテク。
な〜んかここだけ流れ重いなぁと思っていると、グンッと乗る重み、すかさず合わせを入れファイト開始!
元々テクトロで長めに出していたので自分から歩いて潜る魚の上へ。
首の振り方と抵抗の仕方がイメージ通りの感触、上げてくると良型のシーバス!
フックの掛かりは大丈夫そうだったのでゆっくりファイトしネットイン。
ガリガリとは言わないが頭でっかちの細身とエラの開き具合からみてアフターの個体。
早くリリースしたいが中々フックが外れない、こういう時はバーブレスが良いなと心底思う。
その後、CDA7リップレス、ミニエント57とシンペン、バイブで探るも出ず納竿。
何というか、レンジなのか動きなのかわからない最後だった。