miyashi8315
年末年始と体調奮わず久々の釣行。
根魚が食べたいということで、ライトタックルで10gの豆クネクネからスタート。
まだ薄暗い中投げていると、回収時に引ったくるような強い引きでドラグがジーッと出るあたり。
合わせるとバレました。ルアーを確認すると、PEで結ばれたリアシングルフックが2つとも切れていました。
ということでサゴシ確定。ネクタイにもアタックするんですね。
気を取り直して、豆マキマキに変更するも、今度は頭からサゴシカッターやられました。
ライトは諦めてサゴシ狙いにロッドを持ち替えてマキジグ30gで勝負。何度かあたりはあるものの乗せきれず、朝マズメは終了。
その後は寒さの中修行の様な時間が続き、お隣さんが単発で良型のサゴシをヒットさせるも、自分のところには来ず。
諦めずにジグパラサーフを投げていると、急にドスンと重くなる様なあたり。
やっと来たかと寄せてみると、なんとシーバス。既に浮かせてしまっており、エラ洗いに耐え、なんとかネットイン。色々アドバイスくださったお隣様、ありがとうございました。
調べてみたら、シーバスは4年前に泉南で釣って以来でした。
その後粘るもあたりなく、昼前に納竿としました。やはり厳冬期はあたりも少なく、厳しいですね。
シーバスは小さなキビナゴを吐き出し、胃袋からも大量のキビナゴが出てきました。外洋を回ってるシーバスは臭みもなく、刺身、焼き、ムニエルと美味しく頂きました。