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昨日はカワハギ&フグの仕入れ予定でしたが出船最低人数が集まらなかったので急遽、大会に向けてポイント調査になりました。

南は郡家から室津港前まで岩礁帯シャロー、海苔棚付近を流し釣り、係留釣りで反応を見ました。

グッドサイズが掛かるポイント、大会規定サイズ15㎝以上サイズが掛かるポイントを見つけました。

結果、15㎝〜18㎝のショウサイ5匹とグッドサイズのショウサイ12匹の計17匹。

セミ&ファイナル大会当日は潮を見ながら岩礁帯も含めたポイントを流す可能性も高くなりました。

地方寄りですのでナシフグは混じりません。

そして昨日に限ってはサバフグ率も1割くらいと非常に少なかったです。

岩礁帯は非常にテクニカル。

仕掛けと釣り方を工夫しないと根掛かりで仕掛けロストしてしまうとリズムに乗り切れない可能性も。

それ以外のポイントでもしっかりとした基本の誘いをしなければ当たりは出せない状況で、はっきりとした当たりが出る時もありましたが、大半はティップのPEがプンッと一瞬だけ揺れる感じやティップが震える程度の当たりが多く手感度ではわかりにくいと思われる当たりが多かったです。

使用したロッドはがまかつKTフリーク湾フグ180、仕掛けはダイレクト改にオモリ直結仕様。

どんな僅かな当たりも目感度で捉える事を最優先に作られたロッドと仕掛けのコンビネーションは最強でした。

昨日の感想としてはここ数週間前とは当たりの出かたが違うのと誘いのパターンも違うと感じました。

日中の気温も低くなって少しづつ海水温度も下がり始めています。

それに合わせてフグの行動も少しづつ変化している様に感じられましたので12/15(日)のセミ&ファイナル大会までには一度プラに行かれる事をおすすめします。

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