沖縄県釣り予約サイト真生丸
沖縄県、読谷村(よみたんそん)都屋(とや)漁港の真生丸(しんせいまる)です。神奈川県から藤堂吉弘さん、妃香里さんの乗船でした。午前半日コース、泳がせ釣り大物狙いで出港です。真生丸の半日コースは出港から帰港まで4時間以内、港から30分のポイントです。移動時間は往復1時間ですので、実釣時間は3時間の中で生き餌を釣ります。たったの3時間で生き餌をイケスに溜めて大物を狙う、出来る訳ない、誰しも思う事ですが、釣れてます(笑)真生丸は半日コースで大物狙いを得意としてます。3時間の中で生き餌釣り時間が長いです、その後の大物狙い、大物狙いの釣り時間は毎回、1時間以内なのです。大物がヒットするまでは、釣り人は「無理だね」と思う事でしょう。「餌ばかり釣って、泳がせ釣りは出港から2時間経過してもやらない」誰しも思う事です。 しかし、船長の考え方は、生き餌を釣りながら、そして生き餌を探しながらその日の海流、小魚の居る場所、魚群の大きさ、群れの種類を把握しているのです。毎回、毎日、海中の状況は変化します、昨日と同じ釣り方では、大物はヒットしません。多くの釣り人は、実釣3時間の中で2時間以上は大物狙いをすると思い込んで乗船します。毎回、船長と釣り客の思いの違いが生じるのですが、大物が釣れた瞬間からその誤解は解けるのです。 動画も投稿しました、ご覧ください。ここから その後の釣り客の思いも多くは同じです、「さすが船長」「びっくりです釣れるんですね」釣果が良かった日は、その誤解も解けて船長も安心して帰港するのですが、大物狙いは、毎回、毎日、釣れるとはなりません。生き餌の小魚さえも釣れない日があるのです「今日はごめんなさい」「魚影がまったくなかったです」帰港で船長が謝る事も多くありますそのような日は、たとえ1日コースでも魚影は見つかりません。1日コースなら釣れる、半日コースなら釣果が悪い、それは誤りです。真生丸の泳がせ大物狙いでは、それは違います。釣果はその日の魚影です、魚影の良い日に予約した釣り人の運なのです。その日の大物との遭遇も釣り人の運なのです。 動画も投稿しました、ご覧ください。ここからこの日は、出港中止にしようかと思えるほど波の高い日でした。出港前に、藤堂さんの期待も大きく、釣り経験者でしたので悪天候でしたが、お客様の希望通り少々無理やりの出港となりました。この日も、生き餌釣り2時間以上、大物狙いは30分での釣果でした。釣果は釣り人の運と腕です大物との遭遇は釣り人の運なのです。大物との遭遇がなければ、ベテランの釣り師でも大物のヒットはありません 

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