各地のパターン調査の為、兵庫県の石屋川から淀川間のランガン&下見に行ってきましたが、私の見た河川は何処もバチ抜けは始まってませんでした、まだ稚鮎やイナッ子のマイクロベイトパターンな感じでした。
また当日は南風が強く濁りも酷く気温も低く、また突然の雷雨など天候には恵まれませんでしたが、各地の状況も確認できたのでよかったです。
 
最後に淀川の河口に下げ始めで釣りました。
表層には稚鮎やイナッ子が沢山いてましたが平和な感じで、ミノーを通すも反応が無くブレイクの駆け上がりを狙うためバリッド70で底を引いてくるとすぐにゴツーンとバイトが有り45cmを釣りました。
その後も歩きながらキャスト・リーリングしているとバイトは有るものの食いが浅いのかフッキングで抜けるが続き、また潮も止まり雰囲気が無くなったので終了としました。