そろそろ沖磯からノッコミの声が聞こえてこないかと気になり、広島市草津港から出船する菅野渡船「せと丸」さんにお世話になり１時間ほど沖にある柱島へ春を探しに行ってきました！
当日は大潮、朝９時満潮で圧倒的に下げ潮を釣る時間が長い釣行になりました。
朝、数投目から30cm前後のマダイとチダイが入り混じって入れ食い状態でなかなか仕掛けを馴染ませることが出来ず苦労しましたがポイントを足元の藻際にシフトすると2投目にモゾッっとウキに反応があり、それっぽい重量感慎重にやり取りするも足元にボーボーと茂る海藻にin！糸を緩める魚が走ると引くまた藻に絡むと緩めるを繰り返すこと数十回？やっとの思いで藻からすり抜けて現れたのは待望のチヌでした！まだ活性の低いこの時期、針掛かりも浅いですが無事にタモ入れを済ませ取り込むことが出来ました。
この時期、このような状況が多発しますがスパイクチヌの特徴であるしっかりとした返しのおかげで藻抜き中の針ハズレは激減したように感じます。
この日の釣果３枚のチヌは全て藻抜きからの取り込みでしたがバラシはありませんでした。
藻抜き中の針ハズレから藻に針が掛かるなどのトラブルにお悩みの方には「スパイクチヌ」オススメです！
今回はまだノッコミには早かったようなので５月にもう一度リベンジ決定です！

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