oidon kisu
12月8日(水)午前中は予定が有り昼から久しぶりに播磨新島のキス調査に出掛ける予定でしたが、釣友N村さんから播磨新島は、強風で釣りにならないとの連絡が入ったので、今日も自宅から近い江井ヶ島に釣行しました。
15時過ぎに現地に着くと釣友Oさんと時々江井ヶ島でお会いする鈴蘭台から来られた方と播磨新島でよくお会いする舞子のKさんが居られ釣友N村さんも来られました。
更に地元の方も2名が居られましたが、昼間も活性は今一だっようで、私が釣り始めた頃に納竿されました。
当日は、南側に釣人が全く居られなかったので、日中もキスが釣れなかったのだろうと思いながら引き釣りを始めました。
船止まり中程で、釣られている釣友Oさんに釣果を聞くとで2匹釣られており私が引き釣りを始めて直ぐに3匹目のキスを釣られました。
私も釣友N村さんも引き始めましたが、全くアタリが無く30分程経過した頃に初のアタリを捉えて、やっとキスが釣れました。
釣友N村さんも初アタリを捉えキスを釣られましたが後が続きません。
16時を過ぎた頃には釣人が次々と納竿され3名だけになってしまいました。
私は今シーズンも日没間際に良型キスが釣れているので、自分に言い聞かせながら皆さんに時合いは、これからですよと声を掛けて3人が寄って話をしていた最中に強烈なアタリを捉えキスならば可なりのサイズだと確信し一気に巻き上げると海面に大きなキスが現われ無事に取り込みました。
釣友N村さんに写真を撮って頂きサイズを測ると25.5センチの良く肥えたキスでした。
本当に、こんなにアタリが無い中で釣れたものだと思いましたが、この時間に良型キスが釣れる事を再認識しました。
その後も真暗になるまで3人で引き続けましたが、アタリを捉える事無く釣友Oさんがアナゴが釣れ始めたようで納竿しました。
キスの活性は下がり1匹釣るのも厳しい状態ですが良型キスが釣れるのが魅力なので、暫らく夕方の時合いを狙って釣行しようと思います。
※詳しくは、ライブドアブログ「oidon kisu」をご覧下さい。