オールドファッション
気温5度。
万全の防寒体制で、タチウオと青物を狙いに釣行した。
ウキ釣りと引き釣りを並行。
引き釣りでは何度もアタリはあるが乗せられず。
ただ、タチウオのアタリではなく、サバのよう。
ウキ釣りではタナは表層近くでサバが掛かった。
20cmを超えている。
ノマセには大きいと思いつつ、同じサイズのサバが釣れ続いた。
朝マズメになり、ノマセを開始。
エサのサバは一番小さいのを選んでも20cm。
そして、程なく道糸が勢いよく放出された。
走る、走る。
さあ、食い込ませて今からアワセを入れようとした時、道糸が止まった。
確認したら魚の引きもなし。回収するとサバは食いちぎられたりした様子もなく無傷。
多分、くわえられただけだった可能性。
食ったのはメジロクラスではなく、ハマチクラスか。
以後ポイントを少し変えるもアタリはなく、エサのサイズの重要性を改めて痛感した。
釣れるサバは終期に向かってサイズが大きくなってきている。
ノマセには段々と厳しくなってきた。