oidon kisu
10月15日(木)先日、釣友のMさんが江井ヶ島のキス調査に行くも全く釣れなかったと聞き、やはり11月にならないと無理だろうと思いましたが、播磨新島のキスが全く釣れなくなり海水の濁りが酷くて戦意喪失となりました。
今日は、自宅から一番近い江井ヶ島へ昼までキス調査に行く事にしました。
本来は満潮前の6時頃に行きたかったのですが、出発が遅れ7時頃に江井ヶ島に着きました。
釣人は、波止先端に数人居られますが、港内南側にはルアーの若者が1人だけでした。
取りあえず北側から引き釣りを始めると20センチのハゼが釣れチャリコも釣れました。
少しづつ移動しながら引き続けていると強いアタリを捉え巻上げると大きな丸々肥えたテンコチでした。
直ぐにサイズを測ると、なんと21センチも有り丸々肥えてました。
こんな大きなテンコチを釣ったのは数年ぶりでした。
その後も広く探り続けていると完全にキスと分かるアタリで竿先にゴンゴンとアタリがあり20センチのキスが釣れました。
キスは居ると気合いを入れて探り続けますが、8時を過ぎて潮が下げ始めるとアタリが無くなりました。
更に、港内を広く探り続けて納竿の昼前までにキス3匹と20センチのテンコチを追加しました。
まだまだ本格的では無いようですが、久しぶりにキスのアタリを楽しむ事が出来ました。
11月に期待です。