薬師☆まろ
昨晩の釣行でまさかのボウズを食らったので、モヤモヤを晴らすべく別の場所へ移動。
人気のスポットなので何処も彼処も満員御礼で、入れる場所があるのか不安ながらも、奇跡的にポツンと空いていた所へイン。
潮も殆ど動いてなく、周りもキャストの練習の雰囲気が漂っている中、テンヤを巻き上げ回収しようとした瞬間にファーストヒット。
突然鳴ったドラグに周りも騒然。
お隣もそのタイミングで1匹釣り上げてました。
しかし群れが小さかったのか、上がったのは見る限りその2匹だけで、手前がダメなら沖合にいるだろうと超遠投すると、狙い通り再びヒット。
結局一瞬の時合いだったようで、再び2時間ほどのキャストの練習タイムに突入。
睡魔が襲って来る中、そろそろ朝マヅメが来ると信じ、繰り返してキャストいると、なんだか水面がザワつき出した。
急いで何とか届きそうな所へ超遠投すると、コツコツとアタリがあり、グッと竿先を持っていかれたタイミングで合わせて再びヒット。
眠気も吹っ飛び、まだザワついている水面へキャストすると、今度はガツンとアタリが来たのですかさず合わせ。
その後、水面も落ち着き、日も昇ってきたので青物狙いに切替えたが、ちょうど潮がド干潮で青物の気配も無いようなので、キリが良いところで納竿としました。
周りを見ている限り大きな群れの回遊も無く、ウキ釣り師もルアー&ワインド組も見える限り殆どアタリは無い中で、周りよりも届かない所へ遠投していたのが功を制したのかなと思います。