4月25日、小潮。

チヌの乗っ込みが本格化している時期である。

夕刻17時過ぎにポイントに到着。

先行者は殆どいない。

川上からの風は強いものの、小魚のボイルもあり雰囲気は良い。

同行者のロッドが撓ったのもつかの間、痛恨のラインヴレイク。

チヌを釣った事のない彼には是非とも釣り上げてもらいたかったのだが。

残念だ。

次は此方の番かと少し沖合のカケ上がりにキャスト。

ゴンとしたアタリ。

強烈な引きの為、ドラグを緩めてゆったり手繰り寄せた。

綺麗なキビレだ。