１２月７日（金）昼前に釣友のＭさんが東二見水道へ釣行されるとのメールが入り私も昼から東二見水道へ行く予定でしたが、直近釣行で落ちギスが入る気配が無く出発時間が遅くなり釣行時間が短いので、自宅から一番近い江井ヶ島漁港へ〇ボー覚悟で落ちギス釣査に行く事にしました。

現地に着くと投げ釣り師は２名のみで、やはり落ちギスは釣れてないようでした。

取りあえずタックルの準備をして引き釣りで探り始めると幸先良く１７センチのキスに続き１５センチのハゼが釣れました。

キスは居ると思い大きな石ゴカイ１匹付けで投入し置き竿にしてコーヒーを飲んでいるとゴンゴンと竿先に強烈なアタリがあり竿を握り巻き始めると良型キスのアタリで行き成り２３センチのキスが釣れました。

その後もパラパラとピンギスや２０センチのキスが釣れたので、続けて釣りたかったのですが急用が出来て１時間程度釣場を離れ再度１５時過ぎに江井ヶ島漁港へ戻って来ました。

潮は、既に引きに入り風も強く釣人は誰も居られない中で引き釣りを始めると直ぐにアタリを捉え２２センチから２４センチの良型キスが３投連続で釣れました。

その後も投入の度にアタリが続きハゼやチャリコも若干釣れましたが、１７時過ぎの日没寸前までアタリが完全に止まる事なく楽しませてくれました。

週末の冷え込み後の来週あたりには、東二見周辺の落ちギスも釣れ始める事を期待したいと思います。