暖かい日が続いたと思えば肌寒い日もあったり、

三寒四温で本格的に春が近づいてきたと実感する昨今ですが、

河川のシーバスも一日違えば全く状況が違ったりで難しい時期。

大潮の下げに期待してポイントへ入りましたがベイトっ毛がサッパリなし。

真冬に戻ったように生命感がなかったので、

デッドスローでボトム付近を漂わせるイメージでルアーを流していると、

ビニールを引っ掛けたような重みを感じる、

アフター特有のヒル付きシーバスがヒットしました。

ベイトッケがないと思っていましたが、

口の中には30センチ以上あろうかというボラが入ってました。