まろん
全国的な寒波と、その後のまとまった雨。
「これは来る」と直感して向かった、2月のとある夜。
7年前、小潮のこの時期にシーバスが爆発した“Xデイ”があった。
それ以来、毎年このタイミングだけは欠かさず通ってきたが――
ついに、7年ぶりにその日が戻ってきた。
明暗に入ると、明側で5〜6匹のシーバスがライズ。
マイクロベイトを意識した60〜70mmクラスのルアーを流すと、1投目からヒット。
アフターの50cmクラスが元気にエラ洗いする。
そこからは、明から暗へ流し込むコースに入った時だけ反応が集中。
少しズレるだけで食わないあたりに、シーバスのシビアさと面白さを改めて感じた。
1時間ほどで8匹をキャッチ、最大は65cm。
サイズよりも、「読み通りにハマった」この釣りが何より気持ちよかった夜だった。






















