CAN

少し足を伸ばして、知人おすすめの良型が多いというエリアに釣行してきました。

とはいえ、盛期の好天の土曜。早朝は大変な混雑が予想されるので、人が減るであろう10時を目標にクルマを走らせ、35℃予報の灼熱地獄を覚悟しての入釣です。

第1投はカタクチイワシとサバで仕掛けがゴチャゴチャに。次投はピン1と良型3の4連。さらに次投は回収中にドン!と何かにアタックされ、回収するとカタクチ4匹がダンゴになっているという…

釣れることは釣れますが、トラブル連発でストレスフルなことこの上ない。

激震が走っての24cmゲットなどもありましたが、思いの外マイクロ、ピンが多数です。

灼熱で熱中症の一歩手前まで追い込まれたこともあり、いったん撤収して冷却&エナジー補充しました。

しばし休息した後、ポイントを変えて再開。

ここでもマイクロ、ピンがメインですが、良型もポツポツ混じってきます。2〜3割が良型という感触。が、7本針にマイクロのパーフェクトなどもあり。高活性なので、良型の前にマイクロにやっつけられる感じです。

早朝のゴールデンタイムだと、良型の比率が上がってより楽しめるんでしょうけどね。

夕方までやって、ジャリメ500円が尽きてヤメです。針を飲んだマイクロ、ピンを含めて54キープ。リリース含めると束は超えていると思います。

釣っている最中、針つきのテグスが結構な量で放置されているのを見つけ、回収しました。

普段から目についたゴミはちょこちょこ拾っていますが、これは酷いと思ったのでアップしておきます。

針つきのテグスを捨てていくのは、海鳥などの生物を傷つける、釣り人としてあるまじき最低の行為だと思います。

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