日本海遠征で白杉地区へ。

朝マズメに場所取りに出遅れ、エソの実績ポイント（笑）でジグを投げる。

周りは青物ではなくアオリ狙いのようですがあまり芳しくない様子で気がつくとポイントを空けて他所へ。

チョイチョイ謎のあたりがあり、10投しないうちにガツンとしたアタリ。

エソよりはしっかり走るので、サゴシ？かと期待をして寄せてくると、元気なツバス。

サゴシではないにしろ、ちゃんと青物が釣れてくれたので２匹目を求めて続ける。

残念ながらあとは続かず、そろそろ諦めようとしていると、再びガツンとしたアタリ。しかし急に動かなくなり、今度こそエソ？と思っていると、こましなアコウが口と尾に針掛りして上がってきました。

青物狙いから、アコウ狙いの底へ切り替えて、ポイントを横へ10mずつ横移動。やはり根魚なのか、移動すると更に小さい個体を１匹追加。

時間もだいぶ経ったので最後と決めた頃にもう一度ガツンとしたひったくるアタリ。その後の激烈な引きで根に潜られて、暫く粘ってあえなくロスト。

底付近でのヒットで雰囲気からまたアコウだったかな？

朝から昼になり、ジグからエギに切り替えてイカの新子をランガンで。

エギング初心者なので、若干のマナー違反かとも思いましたが、初めから2.5号のチビエギでトライ。

場所によっては無反応ですが、反応がある場所では一気に4,5杯が追いかけてくるのが見え、シャクリ方や抱いた後の動き、掛け方等を研究しながらこましなサイズを拾い、楽しい釣果となりました。

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