foodangler

昨日は栄真丸さんで竿納でした。

今年の2月から栄真丸さんに通い出して昨日が37回目。

3/14栄真丸新記録となる50匹、4/19は自己最高釣果の81匹とカットウ釣りを始めて18年で1番充実した年になりました。

昨日の船長は陽平船長。

いつものルーティンで出船前に一日の攻め方の流れを確認します。

これは凄く重要な事で頭の中で予めその日のイメージを作り、潮の効き具合に応じて仕掛け、オモリ号数、ロッド、釣り方をある程度パターン化してこの時間帯は何匹、このポイントで何匹、最終的に何匹と目標を立てそれに合わせた釣りを展開していく事で楽しみながらスキルアップできると思っています。

この日は朝から潮が効いた状態で11時頃に抜け始めて12時頃には潮止まりからの反転後ゆっくりと潮が効き出す日。

勝負は朝の激流になる迄と昼の反転後の流れ始め。

朝から近くのポイントをまわりますが反応無し。

そして一気に南下。

どのポイントも単発ばかりでこの時点で7匹。

ここでカットウでは行った事が無い沖の水深33mの磯場まわりへ船を走らせます。

一投目からショウサイ、鯛、ワニゴチ、オヤマと船は賑やかになりますが本命のショウサイが少ないので潮が抜けたタイミングで港前に移動。

転流後の潮が効き出す時間帯なのでアンカー⚓️を打って最後の勝負。

かかるんです浮きフグ仕様にオモリ8号。

エサは最近お気に入りのアル赤とホヤのハイブリッド。

大きくゆっくりとした縦の誘いでフグにエサを見せて口を使わせ2匹。

潮が効き出したタイミングで仕掛けをベタ底仕様にオモリ15号からスタート。

みるみる内に潮が走り出します。

流す距離をオモリの号数で調整しながら最終50号まで使用して4匹。

ここで潮も激流になったので終了。

結果14フグ(リリース無し)で2023年のフグ締めくくりも竿頭で終わる事ができました。

フグの口の使い方は1カ月前とは明らかに変わっています。

もちろん代用ロッドでも釣れますがそれでは取れない当たりが増えています。

その微妙な当たり?と思える違和感を捉えられるのが専用ロッド。

専用ロッドならそれが1回、2回でも多く感じられるます。

そして最終的に1匹、2匹多く掛けれる事になります。

特にこれからの時期はロッドの重要性が釣果に反映します。

2024年は1/4に福🐡釣りです。

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