タコフィネス
今朝は泉州北部にて仕事前の短時間釣行。
アコウとタコの両睨みのワンタックルで朝マズメの30分のみアコウ(キジハタ)を、日が登ってからはそのままタコ狙い。
ベイトフィッシュの回遊が目視できたため、シャッド系のワームのスイミングで敷石周りを狙う。
ボトムをとってから5回転させてカーブフォールで着底を繰り返していると、敷石にさしかかったところで、着底前後にヒット。
鋭い引き味からアコウを確信。
慎重かつ大胆に側方へ抜きあげると、なかなかのアコウ(キジハタ)。
この時期、中大型の個体は産卵に参加していることを鑑みると、まずまずのサイズ。
その後、タコを狙うも、アコウを釣ったことによる気の緩みか、すぐに根掛かりロストしてしまい、納竿。
★★★
1つのタックルで夜明け前のアコウ~夜明け後のタコ釣りを楽しんでいます。
ラインシステムを含め、同じタックルで、7gシンカーリグを使って小型~40cm程度のアコウ、更にはタコエギでキロアップのタコも快適に釣っています。
詳細はインスタグラムに記載していますので、もしご興味がありましたら「タコフィネス」で検索ください。