ナギ
一昨日観光港にてキロ超えのアオリを釣ったとの情報を入手した調査隊は大潮で満月に無風という好条件のこの日に調査を開始した。
現場に着くと確かな墨跡が各所で見られた。
最初は手前から攻めて行きどんどん奥に進んで行ったところで一旦エギを3号から2.5にシフトし探っていると立て続けに2杯上がったが小さかったためすぐさまリリース。
これを好機と捉えた調査隊はエギをすぐさま3号に切り替えた。
丁度下げ潮の中間に差し掛かったところで確かな手応え。
上げてみると思った以上のサイズが上がり調査隊も驚愕した。
しかしながらエギを3個も殉職させてしまう壮絶な釣行であった。