延べ竿少年と読書母とチラ見じいさん
天気予報を見ると明日がずっと雨っぽかったし前日がほとんど釣りできなかったので改めて釣り場へ出発。
いつものポイントの対岸が比較的明るいのでそこでセッティング開始し対岸へ。下流側に先客の方がおられたので一言声を掛け上流側に入っても大丈夫とのことで釣り開始。
Ｓ字系を数投すると流れがかなり効いておりあまり重いルアーではないのでかなり流されるので鉄板に変更。
鉄板で表層からボトムまで攻めるも無反応。
ボウズ逃れのジグヘッドに変えかなりアップに投げジグヘッドが下流側にいったところで小さなアタリがあったがアワセれず。再び同じ感じで流すとまた小さなアタリがあり電撃フッキング成功。
アタリが小さかったのでもっと小ぶりのキビレかと思いましたがアベレージサイズでした。
その後１匹目同様の釣り方をしていると先ほどより少し上流側でアタリがありアワせるとなかなかの重量感っ！
近寄ってきたので水面を見てみるとなかなかのコイでコイのスタミナに腕がダルくなりネット入れにも苦戦しましたがなんとか陸揚げ成功。
夜に見る威圧感のあるコイにビビりながらも写真を撮りリリース。エギングロッドでのコイは疲労感ハンパなかったです。
自分は今キビレ時代真っ只中なのでシーバス時代が来てくれることを願ってＡｄｏの新時代を聴きながら帰宅の途につきました。
