延べ竿少年と読書母とチラ見じいさん
稚鮎もそろそろ終盤じゃないのかと思い16時過ぎに釣り場に出発。
着くと3、4人ほどの釣り師たちの姿がありポツポツと釣り上げており稚鮎の姿を確認できたのでさっそく釣り開始。
今回は市販の小鮎マキエにパン粉を持参し餌に使います。
しかし開始当初はなかなか釣れず少ししてからようやく1匹。
夕方の時合を期待していましたがラッシュの時間はなくポツポツと追加していき他の釣り師がいなくなると反応もなくなりモロコしか釣れなくなりここで納竿としました。
釣り師によると前日は爆釣だったらしく1日違うだけでこんな違うものかとバナナとチーズで気持ちを落ち着かせました!
横にいらした釣り師の方はネットで調べた稚鮎サビキの餌の配合を印刷しファイリングされていてシラス、糠、サバ缶、塩など今まで知らなかった配合の種類を知れて非常に勉強になりました。
市販の小鮎マキエより自作で配合されている餌の方が稚鮎の寄りがいいように感じたのであと何回行けるかわかりませんが自分なりの配合をして最後に大爆釣して2022年の稚鮎を締めくくりたいです!!