延べ竿少年と読書母とチラ見じいさん
ゴールデンウィーク真っ只中の5月4日。
カンパリを見ていると近所の川でレアなマスを釣ったおっさんがいるという情報を得て現場の川へ。
釣りを始めるもマスの気配はゼロ。
周りを見渡すと近所から来ました感満載のじっちゃん達が延べ竿で何か釣ってるではありませんか!!そうです!
これが毎年春の風物詩稚鮎です!釣りカバンにいつも忍ばせているサビキがここで役に立ちました。
サビキにナス型おもりをつける簡易な形ではありますが釣りを始めるとポツポツという間隔で釣れるが餌釣りの人は1投毎に釣り上げコンスタントに数を伸ばしていきます。
そのままのペースで釣っていて少し夕方の気配がした頃目の前に稚鮎の群れが見えるようになってから針にかかる確率が上がり一時入れパク状態に。
その後少し渋くなってきたのでここで納竿。
家に帰りその日の内に唐揚げにしましたがこれが絶品っ!!お酒のアテ、お子様も丸ごと食べれるのでみなさんもぜひ大川春の風物詩を狙ってみてくださいっ!!