oidon kisu
11月27日(土)15時に大久保のサティに妻を送った後に近場の江井ヶ島に釣行しました。
現地に着く前に可なり雨が降り風も吹いてましたが、江井ヶ島に到着した時には雨が上がり青空が出て少し前の雨が嘘のようでした。
釣り場には、釣人は、南側に5名と船止まりにもファミリー2組の他に3名も居られました。
船止まりの際に居られた方に釣果を聞くとキスとハゼが各1匹釣れただけとの事で可なり厳しいようです。
日没まで時間が少ないので早々に引き釣りを始めますが、全くアタリが有りません。
15時40分に初のアタリを捉えましたが直近釣行で掛かりが悪いので暫らく止めて様子を見ていると再度小さなアタリを捉えたので慎重に巻き始めると可なり重く海面に出ると、なんとトリプルで大中小のキス掛かってました。
潮も込み始めたので、やっと時合かと大きな餌を付け引き始めますが後が続きません。
しかしながら16時過ぎに強いアタリがあり当日初の20センチ超のキスが釣れ17時の納竿までに小型キスを2匹追加しました。
16時半に、これ以上釣れないだろうと思い明るい間に撮影した釣果です。
例年17時の日没間際に良型キスが釣れる事が多いので、日没間際に集中して可能な限り引き続けるようにしています。
今シーズンの江井ヶ島で釣れたキスの最大は、11月2日の25センチが最大で、昨年の11月14日に釣れた尺に僅か1センチ足りない29センチが最大で同日に釣れた25.5センチのキスが小さく見える程で日没間際に続けて釣れました。
地元の方の情報では、今シーズンは10月に尺ギスが釣れたとの話も有り今シーズこそ尺ギスを釣りたいと僅かな時間が有れば釣行しております。
しかし今シーズン釣れるキスのサイズは小さい物が多く尺ギスは厳しいと思いますが、中々近場で尺ギスが釣れる実績場が無いので暫らく時合いを予測して釣行を続けたいと思ってます。
※詳しくは、ライブドアブログ「oidon kisu」をご覧下さい。