oidon kisu

11月14日(土)大勢の釣友が東二見周辺にカレイ狙いで釣行されてるのですが、私は明日に控えている自治会のグランドゴルフ大会の準備の為に釣行は出来なかったのですが、昼までに準備作業が完了したので昼過ぎから釣友の釣行先へ様子を見に行く事にしました。

東二見西水路に3名の釣友がカレイ狙いに行き白灯台波止にも釣友が釣行しているので納竿までに着きたいので、13時に西水路に到着しました。

西水路も昼過ぎでも車が多くカレイ釣り師が大勢来らてるようです。

取りあえず奈良から来られて居る釣友Hさんの居る北側へ向かい昨日40センチ超2匹と30センチ超1匹を釣られた同ポイントに居られました。

午前中は、キス釣りをして今一だったので、午後からカレイ狙いに変更されたようで、上手く時合いに入れたようで30センチ超のカレイを既に釣られてました。

更に北側にも釣友と仲間の方が2名居られたので釣果を聞くと厳しい状況のようでした。

最終は、南端の釣友Mさんのところへ行き釣果を聞くと、なんと41センチの太いマコガレイを釣られてました。

昨日は、奈良の釣友が40センチ超2匹と30センチ超のマコガレイを釣り今日も昼から30センチ超のマコガレイを釣り大満足の釣行が出来たようです。

この後、大阪から白灯台に釣行されている釣友の状況を聞きに行く予定でしたが、西水路に移動して来られて北側のポイントに向かっているとの連絡が入りました。

今シーズンの東二見周辺のカレイは例年に無い程に釣れてますので、カレイ釣り師さんが大勢来られて居るようです。

私は、この後子供達と昼食を食べた後15時頃から日没までの2時間程度、江井ヶ島のキス調査に向かう事にしました。

現地に着くと土曜日なのに釣人が少なく何処でキスを探るか悩みましたが、南側が1名だけだったので南側へ行くと常連さんが居られたので釣果を聞くと3時間頑張り、おかずは確保出来たので納竿されるとの事でした。

時間が無いので引き釣りを始めると、数投で17センチのキスが釣れ更に20センチのキスを追加したもののアタリは続きません。

16時頃に来られた常連さんは、ライトタックルで港内に投入し快調にキスを釣られてますが、私はアタリが有りません。

正面の船上げ場にも次々と釣人が来られ引き釣りをされてますがキスが釣れている様子が有りません。

時間もアッと言う間に17時となり寒くなってきたので次々と釣人が納竿されました。

数年前に日没間際に良型キスが釣れ続いた事があり17時半まで頑張ろうと大きな餌を付けて投点も見えなくなった頃に突然竿先を引っ手繰るアタリを捉え竿先にゴンゴンとキスのアタリがあり一気に海面から抜き上げたキスは巨大で取り込んだ途端に針が外れました。

尺と期待してクーラーのメジャーに当てると尺には僅か1センチ足りず29センチのデカギスでした。

大ギスが入っていると数年前の日没前の爆釣を思い出し直ぐに投入すると数メートル引くと再度強いアタリを捉え2匹目のデカギスが釣れました。

先程釣れたキスよりは小さいものの25.5センチの良型キスでした。

もう既に餌も付けられない程に暗くなってましたがラスト1投を投入し引き始めて足元まで巻いた時にアタリを捉え18センチのキスを追加しました。

まだ引き続ければ釣れそうな気がしましたが、明日は自治会のグランドゴルフ大会もあるので納竿する事にしました。

今年の江井ヶ島のキスは小ぶりで数も釣れないようですが、昨日あたりから良型キスが釣れ始めたようで今後に期待したいと思います。

※詳しくは、ライブドアブログ「OIDON KISU」をご覧下さい。

#関西 #兵庫県 #瀬戸内海側 #明石東部 #江井ヶ島 #投げ釣り #キス #ハゼ