枝川太郎
8月22日妻と「深川吉野屋」さんに夜カサゴ船に乗船。自分は日中の船でのカサゴ釣りは何度か経験したことありますが夜カサゴは初めてでした。
東京湾の夜釣りでは納涼を兼ねてのメバル釣りには昔よく行きましたが。片手にロッドもう一方の手には缶ビールを持ちながらのスタイルが夜釣りの魅力の一つだと思います。そんな魅力を妻にも伝えたくて妻と夜カサゴ船に乗船することにしました。妻は乗合船2回目。
18時前に川崎沖のポイントに到着。私は右舷大艫で妻はその隣。タックルは1.8メートルのキス竿に両軸リールに手作り仕掛けでスタート(妻は船宿仕掛け)。私は第1頭目から入れ食い。妻は最初底立ちが取れずアドバイスすると妻も入れ食いに。私は30分位でツ抜け達成!時折一荷でかかることもありました。型もよく25センチ以上の刺身サイズもかなり釣れました。
20時に納竿。釣果は私はカサゴ29匹でした。この日の竿頭は35匹なので妻の面倒を見ながらのこの釣果は自分的には出来過ぎな気もしました。ちなみに妻はライントラブル等もあり7匹でこの日の船のスソになってしまいました。実釣時間が短いので手返し良くライントラブル等起こさないようにするのが釣果を伸ばすポイントだと思いました。欲を言えばあと1時間ぐらい釣りたかったです。
翌日良型のカサゴは姿造りにして、そのあらであら汁を作りました。塩焼きにもしてカサゴ三昧で全て絶品で大満足の夕飯になりました。