oidon kisu

5月8日(日)ゴールデンウィーク最終釣行は、以前から潮時を考え計画していた洲本へ釣行しました。
自宅を4時過ぎに出発し餌を購入し明石海峡大橋を5時に通過しました。
風も殆んど無く天気予報では、暑くなるとの事でしたが、洲本に到着すると結構寒くて上着を着てタックルの準備を始めました。
6時頃から引き釣りでキスを探り始めると1投目の着水直後に小さなアタリがありゆっくり巻き上げると10センチ程度のキスが釣れました。
2投目も10センチ程度のキスがダブルで釣れたので、気温の上昇に伴いピンギスの活性が上がり始めたと思いました。
3投目は、50メートルの近場で、これまでとは違う強いアタリがあり18センチのまずまずのサイズのキスが釣れました。
その後、数投はアタリがありませんでしたが、沖に潮目が発生すると直ぐに投入し引き始めるとゴゴーンと強烈なアタリがあり、巻くと竿先にゴンゴンとアタリがあります。
久しぶりの強烈なアタリですが、キスではない事は確かで水面まで巻き上げるとピンク色の綺麗な19センチのチャリコでした。
その後も単発ですが、20センチから22センチの良型キスが釣れ続け約2時間キスのアタリを楽しむ事が出来ました。
更に、今年初となるアブ新「アブラメの新子」が釣れ賑やかな釣果となりました。
潮が引き始めるとアタリが無くなり、砂場に大型船が接岸したので、津名方面に移動し、ピンギス1匹追加で納竿としました。