11月7、若潮、曇り、無風。

17時前からの釣行。

先行者は多いものの2人がキャスティングできるスペースは確保できた。

同行者とのタチウオ釣行は足掛け4年となるが彼は釣果をあげていない。

多忙な彼の釣果が自身のそれより気になる。

そんな思いとは裏腹に数投に初めてのタチウオ揚げた。それを手始めに、ものの30分の間に4本も釣り上げた。日が沈む前は赤色などのルアーが効くようだ。

私も強烈な引きを味わいたくキャスティングするもアタリすらない。

そろそろ納竿と思い出した終盤、私にも念願のガツッ!というアタリ。

ノーフィッシュを逃れるるとともに1年ぶりのタチウオとの細やかな格闘を楽しんだ次第だ。