極フィッシング
ポイントは北西の風が吹いて水面が波立ち水中の様子がわからない。
とりあえず、仕掛けを投入し、釣りの準備を整えていると、サヨリが跳ねてウキが走っているのが見えた。
マキエもせず、1投目から釣れてしまいビックリしたが、以降、順調に釣れ、1時間ほどで切り上げた。
マキエなしでもほぼ毎投釣れる高活性だった。
ただし、マキエした方がエサに食いつくまでの時間が短いので数釣りしたい方はマキエを効かせることをオススメする。
サイズは時期的に標準と思われる26cm~28cm前後が多く、1割ほどが25cm弱のやや細目が混じっていた。
周囲ではちょい投げの方がハゼ、メッキとチビレを釣っていた。今の時期、淀川では潮が動けばハゼ、サヨリ狙いは手固い。