5月31日(土)今シーズン不調の洲本港へ釣行しました。
 
4月末の釣行で良型キスが釣れ始めたので、ゴールデンウィークから数回釣行しましたが、今一の釣果が続いてましたので、当日は7時満潮となる時合を狙い夜明けに現地へ到着しました。
 
潮位は、どんどん上がり釣れそうな雰囲気の中で引き釣りでキスを探りますが、全くキスの気配なく時間だけが過ぎて行きます。
 
今日も駄目かなと思いながら引き続けているとコッと小さなアタリがあり18センチのキスがやっと釣れました。
 
やっと時合かと期待してキスを探りますが、テカミとテンコチの猛攻が続く中でキスはなんとか1時間1匹ペースと厳しい状況が続く中で突然強烈なアタリがありキャスティズ30号の竿先をゴンゴンと水中にひき込まれる状態の中で、なんとか水面に浮かせると大きな丸ハゲが釣れました。
 
その後もチャリコの良型を追加し更に10時頃には当日最大のキス24センチが釣れました。
 
しかしながら後が続かず数匹のピンギスを追加し正午
に納竿としました。
 
当日は、今シーズン最高の暑さと黄砂が酷く帰りの明石海峡大橋上からは神戸側の景色が見えない程の状況でした。