りつう
潮がほとんど動いていない朝マズメ。
それでも所々で単発のボイルが見られる。
まずはベイトの反応を魚探で見つけて落としていくがなかなか手応えがない。
中層からボトムにかけて少し厚めの反応が見られたところに落とすとまずはヤズがヒット。
その後は薄い反応しかなかったがスピンテールジグを巻いていると表層近くでドンッとあたってきたのはシイラ。
始めは抵抗なくスルスル上がってきたが水面に出た途端ヤル気を出して暴れまくる。
お得意のジャンプ、猛烈なダッシュでカヤックが振り回された。
その後根回りを探ってホゴ一匹。
なかなか厳しい反応だったが夏の到来を感じた釣行となった。






















