たきれん
本日は雨降る中、浦賀にある一郎丸さんにお世話になりました。
日中風が強く午後から弱まる予報でしたが、ポイントが予想していた所とはかけ離れた場所だった為、雨・風共に降り吹き続ける極寒の状況下での釣りとなりました。
私は服装を見誤った為、中にフリースとヒートテックインナー×2枚重ね着の上にカッパを着込みましたが、毎回綺麗に洗っていたからか、撥水加工が落ちている事に気付かず、中に浸透するだけでは無く、体温をガンガン奪われ続ける状態に。
開始して一投目の違和感で海藻をかけた後、再度投入して、1メートルくらいしゃくり上げた後のフォールでの着底直前にガツンと来たので合わせると、ひたすら重い(苦笑)
水深70〜80mの所から手巻きで巻き上げてタモに入れてその大きさにビックリしました。
そして船中最初の1匹だった?ようです。
カットウ仕掛けでしたが、お手製の変則仕掛けで、カットウ針を外してスナップに直に環付きケン付太刀魚針をつける二段構え、エサはアオヤギ縫い刺しとイカの塩辛、下にアルゼンチン赤エビを付けてやりました。
どうやらアオヤギの方にひと口で食いついたらしく、針を丸呑みして口先から針のチモト手前まで貫通しており、外すのに難儀しました(苦笑)
その後、寒さから体調を崩して1時間釣らないウチにキャビンにてダウンしてそのまま納竿となりました(苦笑)
カッパはしっかり防水できるモノを買いましょう(笑)