鯛ラバ【最近の仕掛けについて】
2019年10月23日

最大4キロ70UPお見事です!!

 
鯛ラバにて出船しました。

朝のうち潮も反応も良く高級魚ゲット
 
後半潮は通っていましたがベイト反応が無くなり渋い展開となってしまいました。
 
真鯛最大4kg

最近の仕掛けについて
 
<太刀魚>

今年は稀に見る好調でまだまだ釣れ続いています。

いつまで続くかわかりませんが、こんな時だからこそ

太刀ジギングに挑戦してみるものおもしろいですね。

ロッド:30m前後の浅いレンジではjackallアンチョビドライバーEXTROC60UL優しいアクションで…

後半70m以下のレンジが下がったところでフォール重視のC70MLでアタリを取っていきましょう。

ジグはアンチョビメタルTYPE2130gをメインにTYPEゼロ・TYPE3などがお勧めです。

カラーはピンクゼブラもしくはパープルゼブラがお勧め。

これからの時期寒くなると、港内の浅場でキロUPが釣れ始めます。なので太刀テンヤなども持っていると大物のチャンスあります。

リールはPE0.8〜1.2号300m巻けるタイプに

リーダー5号にその先30センチ程度60LBの先リーダーを付けてジグロストを避けるとよいでしょう。

 
<鯛ラバ>

富士山にも雪が積も、りますます秋の気配を感じます。水温22℃〜23℃と秋の爆釣も、そろそろといった感じですが、今年はなぜかベイトが少なく例年に比べ鯛は少ないように感じます。

鯛ラバの水深は60m〜120mと状況によって水深を変えていきますので通常ウエイトから重たいウエイトなどできる限りたくさんの準備をお願いします。

先日は156gで底が取れないほどの潮ぶっ飛びもあったので、これからの時期を考え200g〜250gのタイラバも準備してください。

鯛以外のアジやワラサなども釣れるので、ジギングなどの準備もお願いします。

ラインはPE0.8号300m以上巻いてください。
遠征鯛ラバの場合PE1.2号300m以上。
リールは個人的にはPGタイプが扱いやすいと思っていますがジギングなど、一つのリールでやりたい方はHGタイプのリールをお勧めします。

HGタイプの場合PE1.0もしくは1.2号を400〜600m巻けるタイプをお勧めします。
 
ネクタイは高額ではないのでいろいろなタイプを揃えて欲しいです。

ストレート・カーリー・フィネスタイプなどなど、潮の状況、濁り具合、捕食しているベイトによってネクタイカラーの使い分けをし、その日の当たりカラーを探ってください。

最近の傾向として蛍光オレンジをメインにレッド・ゴールド・ホワイト・ブラックなどの反応が良いです。
 
 
<サワラ・カツオなど青物キャスティング>
カツオもそろそろ終盤といったところですが、まだまだチャンスは十分にありますので、準備だけは忘れずに!!

 
カツオ等の場合ジグはシルエットの小さなタングステンがお勧め。ウエイトは18g〜45gを選んでください。

またカツオのシラスパターンの時は小さめの(1oz)以下のタングステンジグを使用しスキッピングさると効果大です。

カラーはブルピン・もしくは蛍光ピンクの入ったカラーは必須です。
 
サワラも含めたタックルはスピニングリールPE2号200m〜300m巻きリーダーナイロン60LB50cm

 
<鯛ジギング・青物ジギング>

ベイトの気配がある場合、鯛ラバよりもジギングの方がよい場合も多くあります。

ロッド:6ft前後の長さに

ジグが130〜200g位をスローにしゃくれるもの

リール:PE1.5号を300m〜600m巻けるもの

ライン:PE1.5号前後にフロロ6号2ヒロ

鯛やワラサなどをジギングで狙う場合、強いフッキングが必要なためドラグは強めでセッティングしてください。

青物の場合、主導権を魚に与えてはいけません。
周りにも迷惑が掛かりますので、

巻ける時はバリバリ巻いて早めの勝負を心掛けてください。
 
こんな感じでタックルを準備してもらうと、うれしい外道もゲットできる可能性がUPします。
 
せっかく船に乗るのだから、あれが足りないこれを忘れた!など無いように、事前の準備をお願いします(^^)
 
楽しく釣っておいしく食す!!

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