真夏のGT遠征in鹿児島県種子島
すっかり毎年恒例の遠征となりました「真夏のGTフィッシングin種子島」。
お世話になるのは島崎船長のLifeフィッシングガイドサービスです。
毎回思いますが、釣りもさることながら釣り以外の食事、宿などの面をとってみても釣りに集中できる環境が
釣り人にとってはたいぎゃな良かとですよね。
日曜日に種子島入り。その日は準備をして翌日の釣行に備えました。
そして、釣り初日。結果的には滞在した5日間は天候には恵まれたものの初日と2日目は風と潮が一日中合わない 良くない状況での釣りとなりました。
朝から投げ続けるも15時までなんの反応もなし。
それでも潮が風に勝って動き出したタイミングで友人・大輔のシンキングルアーに魚がHIT。
しかし、途中から魚の引きが変わる…もしや。
そうです、残念ながら尻尾をサメに食べられていました。
いや~、残念大輔。それは0.7匹でカウントとなりましたww
その後私もシンキングミノーを投入。
瀬にルアーが引っ掛からないようにカウントしながらベールを返し巻き始める。
巻くスピードはとにかく早巻き!!すると「ガツンッ」と強烈なバイトが!!
重い、重い。
この感覚は間違いなくGTと確信。
そして無事に上がってきたのは26㎏のGT。
何気に自己記録ば更新となりましたよww
2日目も初日同様潮と風が終始合わない状況でした。
それでも水深の浅いポイントはトップウォータープラグで。深いポイントはシンキングミノーで探ります。
そして反応があったのはまたしても深いポイントでした。
島崎船長が「30m~20mに反応でてます」とアナウンスをした後だっと思います。
シンキングミノーの早巻きから1秒ほど止めを入れた直後にガツンとバイト!
感覚的には船から15mほど先でバイトがあったのでGTは船の真下に突っ込みます。
終始脇ファイトだったので「竿を立てろっ」と野次が飛びますが、無理ですww
なんとか無事に上がってきたのはこれまた自己記録更新となる29㎏のGT。
いや~、今回は運が良いみたいです(汗)
その後、再びシンキングミノーで松岡テスターもGTをキャッチ!
この前にも掛けましたが残念ながらフックアウト…
こればかりはどうしようもありませんね。
さらに大輔もこの釣行2匹目となるGTをキャッチ!
やっぱり釣ります!
そして、気が付けばもう最終日。最終日は半日勝負。
風も落ち着いていたため早めの出船で条件の合うポイントに入るも反応はなし。
大きく移動し勝負をかける島崎船長。
到着したポイントは潮がガンガンに走り、潮波が立っている“いかにも”なポイント。
良いポイントを流れるコースでベテランの水元テスターと同船者の大和さんがトップでキャッチ!
最後を締めくくる価値あるダブルキャッチとなりました。
あっ、そう言えば。
一日遅れで参加した山口県の遊漁船・剛龍丸の逆瀬川船長はいきなりトップでかけてました!
サメば(笑)
今回使用したラインは今年新たにリリースとなりましたキャスティング用ライン『FULL CONTACT X8』です。
メインで使用した号数は8号と10号。浅いポイントが多い種子島は少しでもキャッチ率を上げるために必要な号数だと思います。
耐衝撃性に優れ、ライントラブルも少ないフルコンタクトX8。
サクラピンクカラーが目印です。
是非、お試しください!
【Tackle Data】
Rod:Ocean Sprinter 711RS(TRUTH JAPAN)
Reel:STELLA 18000HG(SHIMANO)
Line:FULL CONTACT X8 10号(125lb)(SUNLINE)
Leader:Prototype nylon leader 60号(SUNLINE)
Lure:Bevel swimmer200(ライジングシューカラー)(Mangrove Studio)
ありがとう種子島!
また来年も釣らせてください♪