2022/09/04 UP
インプレ

雨後の長良川で郡上鮎の引き堪能!

こんにちは、Hapysonスタッフ戸松です!

今日は久しぶりにプライベート釣行。行先は岐阜県郡上市の長良川~♪先日の雨で釣行が心配されたんですがかろうじて竿出し可能、と判断して行ってきましたっ!

まずは岐阜県美濃市のR156沿いにある「みの淡水」さんへ。

親鮎を購入して、そのままR156を北上。ポイントの八幡地区までは車で30分くらいでしょうか。ちょっと時間が長い輸送って心配ですよね。でも現場へついてオトリを出すと

ピンッピンです!

いやー、30分程度なら鮎もぜんぜん余裕ですよ。

余裕のよっちゃんイカ。

それもこれのおかげですよね。

Hapysonのエアーポンプ!リミテッドカラーのブルーがかっこよい!

1.3リットル/分のエア量なので、鮎の長期輸送にも十分なのです。ちなみに過去ハピソンのイベントで、このエアーポンプを使って鮎を1時間30分ほどの輸送もしましたが全く問題ありませんでした!

海上釣り堀でのアジなどの生き餌にも大活躍してくれますよ~♪

さてさて話を戻して、長良川のポイント。雨による増水でいつもより50センチ以上?の高水。そして川を見てみると

いや、これアカ残ってませんよね(^-^)

しかも水もかなり冷たいし、こりゃアマゴの水ですよ。でも貴重なお休みなので、なんとか鮎の顔を見たいと竿出ししますが・・・

一向に来ません!というかワタシの非常に苦手なポイント(トロ場)主体で、もはやなすすべ無し(笑)同行の父親がトロ場が好きなんです・・・

でもこのまま川を眺めるだけでも仕方がないので、好きなポイントをなんとか見つけてオトリを入れます。ズドーン!と抜けるような超高水の一本瀬に5号のオモリを打って、岩盤にこするようにオトリを誘導すると

ドッカーン!ギュギューン!!!

ひゃっほぅ!これだけ水が出てもちゃんと鮎残ってたのね♪と竿を絞り込んでいくと、なかなか良い引きではないですか。

こりゃ大きいぞ~♪とウキウキしつつ、かかり鮎が水面を割ったところで抜こうとするとポロリ ┐(´∀`)┌ヤレヤレ

これで完璧に戦意喪失したハピソンスタッフの戸松。ご飯食べつつ、ドリンクを飲みつつ、周囲を観察。すると良いポイントが空いたではありませんか。

そのポイントはこぶし大~バレーボールくらいの石がぎっしり詰まったところで、超~水押しが強い場所。背針+オモリでもオトリがじりじりと流されて行きます(笑)

でもここ、オトリを止められれば絶対いそうなんだよなぁ。そこで取り出しましたのが背カン&3本チラシ。心を鬼にしてオトリの背中にズブリ!

よっしゃ、行け~っ!と送りだしたオトリは目印がぶっ飛ぶアタリで2連発!鮎釣り中は写真が撮影できないので写真ありません(つwT)

ここから連チャンを期待して再度オトリを送り出すも、ピタリと反応がストップ。しかも雨まで降ってきてお昼過ぎには無念の納竿。今日の釣果は

言いたくないくらい貧果!

※かろうじて3匹

いやいや、高水で郡上鮎の引きを堪能したから良かったと、自分に言い聞かせて帰ります。

く、悔しくなんかないんだからねっ!

本日の貴重な写真を1枚(笑)普段写真撮影する側なので、撮られるのに慣れていません・・・

これから終盤に入ってくる鮎釣り。サイズがどんどん上がってきますよね。またコンディションの良い日にリベンジしたいと思います!

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