ななしさん

テナガエビシーズンインが早いと言われてる多摩川へ調査釣行に行ってきました。

例年なら4月半ばから釣れ始め本格的なシーズンインはGW前半からなので2週間ほど早いです。

竿は長さが違う3本。テナガエビ釣りでは硬調先調子が定番ですが、エビのキックバックを堪能する為に柔らかめのチョイスです。

仕掛けはシモリ3~4個の脈釣り仕掛けにマルフジ手長エビ2号(秋田狐赤鈎)。エサは鶏ハツ細切れです。

朝9:30多摩川大橋下川崎側の上流側丸テトラ帯でスタート。

手長エビ釣りでは不利な下げ潮スタートです。

チチブばかり釣れますが時々テナガエビっぽいアタリがあります。食いが浅いのか仕掛けにテンションをかけるとバレてしまいます。開始二時間半で今年初テナガエビget。その後一時間で3匹追加しますがパッタリとアタリも無くなり、なんとか粘りますが干潮が近づき干上がってしまったため開始4時間で納竿。

シーズン前なのでこんなもんでしょう。暖かい日が続けば来週末にはもう少し釣れるようになるんではないでしょうか。