●2016-11-27「今日の吉羽園 釣り場情報」
新べら放流から一夜明けた吉羽園です。   まず、昨日の新べら画像を実際に釣られたお客様からご提供いただいたのでUPさせていただきます。   画像提供はI様でした。ありがとうございました!   今日は2組の例会のお客様をはじめ、新べら狙いのお客様も多くお越しになりました。   昨日釣りをされたお客様の話をうかがうと、放流直後は新べらが動き回ったためか、一時的に旧べらも影響を受けて口を使わなくなったそうですが、お昼前後を境に口を使うようになり、引きが強くて腕が痛くなったとおっしゃっていました。   確かに、お昼に食堂にお越しになるお客様は、「右肩をぐるぐる回して」「右肩をさすりながら」歩いていらっしゃいました。  

ただ昨年の新べらのケースと同様に、「まずヘチを回遊して、それから深場へ落ちる」例年のパターンではないようで、ヘチの段底を含めた底釣りの釣果がいまひとつで、一番好反応だったのは「沖のライトペレ宙」「沖宙両グルテン」でした。   そして、いつも通りの釣り(浅ダナセットなど)の方が新べらが混じった、という話も聞かれました。   やはり、23日の一日降り続いた初雪の影響が色濃く残っているのかもしれません。  

そのため、今時期はチョーチンの難易度が高くなっています。   それでも今日は朝から魚も口を使っているようなので、池の中も落ち着いてきたみたいです。   ちなみに今日は、昨日お越しになられたリピートのお客様が多く見られます。   皆さん楽しみにされていたんですね。   釣られている方で、15尺沖のペレ宙、または両グルテンで10:00までに30枚という釣果が出ています。   ぜひ皆さんも新べらの強烈な引きをご堪能ください。

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