ななしさん

小物釣りの釣行。今回は普段使っている付け餌、マルキューちょい釣り食わせに加えて、フィッシュワゲットという餌を使ってみることに。やや風があり釣りにくい場面もありました。川の水量は夏場に比べ少なく、透明度も高く川底が丸見えの状態。しかし覗くと沢山のカワムツらしき魚が確認できました。そして、5匹ほどバスの姿も確認でき、うち1匹は35センチ程ありました。

午前の部

早速仕掛けを準備し釣り開始。新しく買ったフィッシュワゲットを使ってみることに。しかしここで問題が!中央に針を通す穴が開いているのですが、その穴が大きく、はや針3号ではぶかぶか。少し雑に使ってしまうと針から抜けてしまいます。丁寧に仕掛けを投入。暫くすると当たりがあり、カワムツゲット。しかし個人的に使いにくい餌でしたので、使い慣れているちょい釣り食わせで狙います。やはり、針から外れにくく使いやすいです。ワゲットの方も、もうひと周り大きな針だと使いやすかったかも知れません。魚に警戒されないように注意しながら釣りをします。始めは小型が主体でしたが、少しずつ大型も混じるようになりました。良い感じに釣ったところで満足し、ここで終了。

午後の部

到着した頃に雨が降りだしました。傘をさしながらでやりにくかったですが、数匹釣れました。雨が本降りになってきたので終了。

やはり冬の魚の当たりは見分けにくいです。浮きが風、流れとは違和感のある動きをしたところで聞いてみると食っていた、というパターンが多かったです。夏場の釣りとは違い、少々コツが要りました。

釣り上げた魚は持ち帰って飼育。元いたカワムツや金魚や錦鯉らとも仲良くやっているようでした。後日餌を与えるとやや警戒しながらも食べてくれました。

#関西 #和歌山 #カワムツ