ちゅん

和歌山某小河川での友釣り。

朝の5時頃に友鮎を求め、5時半過ぎから釣り開始。

水温も低く、姿も見えず終われる気配もないまま、時間だけが過ぎる・・・7時頃に待望の一匹目。

しかし、釣れたのはおとりにも厳しい10cmくらいの鮎・・・買った友鮎もバテてしまい・・・「もう少しゆっくり始めればよかったなぁ」と、後悔する中、300円で購入した中古のバスルアーを改造したおとりルアーのことを思い出し、ダメもとでチャラ瀬に・・・泳ぎは専用の友ルアーに負けず劣らず・・・いや、むしろガンガンしっぽを振りまくるその姿に「ええやん!!」「むしろアピールし過ぎ・・・」と、思っていたその時・・・コンコーンと手応えが、上がってきたのはまたまた10cmそこそこの鮎・・・おとりにするのも心許ないので、ルアー続行・・・その後、釣れる釣れる・・・6匹追加。

昼過ぎまで、友鮎&ルアーをローテして、11匹。

小さいながらも良い釣りができました。