雨上がりの大津川尻へエビ撒き釣りへ行ってきました
さすがにこの天候で他に釣り人がいてなかった水銀灯の先端へ
雨の影響もあってかゴミが流されていますが釣りに支障はありません
 
8時半ごろよりまずは撒き餌を杓で数杯撒いてから仕掛をセット
タナは2ヒロ強で竿2本沖を流していきます
 
流れが右へ、左へ、手前に、沖にと一定しませんが
一投毎に少しずつ杓で撒き餌を切らさずしているとようやくウキに反応
しかし、素針・・・(昨日から何回引いていることやら)
そして、一時間くらい経ったころにウキが入って40cm弱のセイゴ
 
続いてくるかと期待するもののアタリもないので
もう一度タナ取りオモリでタナをはかり直して、底から20cmにあわした数投後
チョン!と前アタリの後にジワァ~~~っとウキが!!
 
良型っぽいとアワせると先ほどより確実にサイズアップ
取り込んでみると59cmのハネでした
 
その後もう一度ウキが入るもののまたまた素針を引いてしまい
シラサエビもなくなったの納竿としました
 
 
寒バネGETの近道は・・・
 
①魚が底付近に居るので、同じポイントに底撒きボールでしっかりマキエを効かす
②タナとりオモリを使って、きっちりと釣るタナを決める
③コマメな誘いとマキエを切らさない
④時合が来るまで寒さに耐えて頑張る!(笑)
 
こんな感じでございます♪
 
 
 
スタッフ 岡田  お問い合わせ 0725-22-5151