1月12日のお話になりますが、夕方に小野浜に行ってみました。
キワキワサビキでメバルなどがそろそろどうかな、と思っての釣行です。
 
時間も短かったのですがキワキワサビキは当たりません。
仕掛けを替えて、1本針仕掛けで壁際を探ってみましたがこれも当たりません。
 
壁際にはいないか、いても食わない状況のようです。
時刻が午後5を過ぎました。暗くなってきます。
 
冗談で、そのままの仕掛けでちょいと沖まで投げてみました。
そして冗談で引きずってみました。
 
すると10mくらいのラインにシモリらしいものがあります。
引っかかりますが、ちょいちょいとしゃくると外れる感じです。
右側、左側と3回投げてみましたが、どこもこのラインがシモリになっています。
ピンポイントにシモリがあるわけではありません。
 
これはもしかしたら、なにか魚が付いているかもと思ったとたんに当たりました。
柔らかい竿ですので、大きく竿先を持っていきます。
反射的にあわせてしまいまして素針。
 
次も当たりました。
かなり送り込んでから、合わせましたが乗りません。
次も当たりました。
とことん食い込ませて乗せましたのは、ガシラの16cmでした。
 
驚くぼど大きな当たりで食ってきます。
キスの引き釣りのような当たりでした。
 
午後6時を過ぎ、暗くなりましたのでここまでとしました。
エサは赤イソメ。これもよかったのだと思います。
 
仕掛けを、例えば当社オリジナルの「ライトキャスト投げセット」や「堤防五目釣りセット」にすればどんどん乗ると思います。
このポイントではメバルやアブラメも来るはずですし、時期によってはチヌ、ハネも付くはずです。
 
この日は小野浜の東側、船のロープを掛けるポールの28番付近で釣っていました。
 
スタッフ ありい