【17日】・【18日】の二日間にかけて最近絶好調の青岸へ
紀州釣り調査に行って参りました。
 
釣り座として選んだのは白灯大波止の和歌山港向き(海側)です。
 
午前7時、釣り開始!
タナをハワセの設定で【8ヒロ半】に設定し、杓で30m程遠投!
二日間とも北風が強く寒かったですが、この釣り場は後ろのテトラが
北風を遮ってくれるので風裏となり難なく釣りが楽しめました。
 
朝のうちは、サシエサが取られず渋い状況でしたが、
下げ潮に変わり出した午前11時頃に初アタリがありヒット!!
綺麗にウキが入りました♪
両日ともチヌがヒットした時間帯は同じで、午前中に時合いが集中しました!
 
結果、初日に2匹、二日目に3匹と【計5匹】の釣果でした。
 
水温低下のせいかやや喰いが悪く、アタリが出る時間が短く感じました。
もう少し水温が安定してくれば、【紀州釣り】・【フカセ釣り】等で
今年最後の爆釣も期待できるでしょう。
 
今年も残りわずかとなりましたが、「青岸・紀ノ川河口周辺」はこれからが
“チヌシーズン”です!
チヌ釣りファンの皆様、是非狙いにお越し下さいませ。
 
【参考タックル】
竿:チヌ竿or磯竿 1号5m前後
リール:スピニングリール2500番前後
道糸:2~3号
ウキ:寝ウキ、自立ウキなど
ハリス:フロロ1,5号前後
ハリ:チヌバリ1~2号
 
【今回の使用エサ】
オリジナル紀州ヌカ
マルキュー チヌスパイス
アミエビ・レンガ
押し麦900g
オキアミM 
 
スタッフ 寺村 お問い合わせ 073-473-5858