oidon kisu
4月15日(土)、4月に入り暖かい日が続き気温も上昇し始めたので、キスを求めて淡路島の津名バス停前波止、志筑バス停前の護岸でキスを探りましたが、海底にトロロ藻が多く発生し潮が動かないので巻上げる度に錘や針にトロロ藻が掛かり釣りになりません。
やむを得ず移動しようと佐野に立寄るとベルコン跡にブイが1か所のみだったので少し探る事にしました。
2投目まで何もアタリが無く3投目を投入して引き始めるとコッと小さなアタリがあり10秒程度止めていると再度コッとアタリがあり続けてブルブルとキス独特のアタリを捉え久しぶりにキスが釣れました。
サイズは17センチでしたが、アタリは小さいので、じっくりとエサを喰わさないと中々掛からないと感じました。
その後も3投に1匹のペースで2匹追加し久しぶりにキスのアタリを楽しめました。
しかしながらキスの活性が上がるには、まだ暫らく先と感じました。