とどたん
立春らしく小春日和になり、投げ練兼ねての釣行は垂水一文字に。
流石に水温10度では釣果に期待はできないので、エサはオキアミで。
船長丸で渡って、釣り座は中央外向きに構えました。釣り人も少なく遠慮なく投げ練ができます。
さて、潮回りは小潮なのに流石に明石海峡、一文字から100m以上沖では川のように流れています。
が、それより近くはややくの字に曲がった一文字の影響で、渦を巻いてゆるく流れています。潮目を狙って仕掛けを投げ入れます。
そうこうしてると、ウキがじわーんと入りました。根掛かりかも?と思いながら念のため合わせると、グイグイっとまあまあの反応。4号の竿がいい具合に曲がります。
よく引きますが太仕掛けのため心配無用。遠慮なくゴリゴリ巻いて浮いてきたのは、やっぱりコブダイ。タモには一発で入りましたが、テトラで足場が悪く引き上げるのに一苦労の50cmでした。
その後、近めを流してたところアブラメ25cmを追加。
水温が低いのであまり期待はしていませんでしたが、2月はまあまあのスタートとなりました。