2016年の釣り納めは垂水一文字へ。やっぱり、お正月用の真鯛を釣りたいですからね。とは、思いながらも内心ヒヤヒヤものです。

一文字に渡って、中央外向きに釣り座を構えました。

投げ練の方は今日から遠心ブレーキを2→1個に減らしてのチャレンジです。投げ練の方はマズマズでしたが、ウキの形状が飛距離に影響している疑惑…。遠投カゴ釣りは奥が深い。

さて釣りの方ですが、さすが垂水一文字、流れが速い！平磯の比ではない。潮が飛ぶように流れます。その分、打ち返さないとダメなので良い投げ練にもなりますが。

途中、ウキがピコピコでリリースサイズのチャリコとイソベラちゃんで完全ボウズはもうないと一安心。

何度も何度も投げ返すタイム。お昼前に渡ってずっと西流れだったのが14時くらいから複雑に西・東と行ったり来たりしてたところ、15時過ぎに、チョンチョンからのウキスポン！

竿勢いよく立てて合わせます、かかりました！

やや軽いながらも、トントンと竿を叩きます！

寄せてきて、テトラを駆け下り、ピンクの魚体を確認！抜き上げられそうだけど、確実を期するためタモ入れ、無事キャッチ！

なんとか、塩焼きサイズの25.5cmをゲットしました。

その後、イソベラがもう1匹きましたが、潮が緩過ぎて餌取りにとられるだけ。

最終の船の時間になり納竿としました。