しろいたち

夜明けのタチウオを狙いに行こう!といつもより早く寝床に着くが2時間後に起きてしまい頑張って寝てみるが寝れないので夜中に出発。

到着して、先行者のウキを見ていると沈んだ?ん沈んでいる。いるいる太刀魚。早速、仕掛をなげて、流し、2投目にウキが沈む。そして、早速HIT!なかなかの重さ。上がってきたのは指4本サイズ。そしてすぐに、もう1本の竿のウキが沈む。道糸のたるみを取っていると、竿を持って行ったので竿を上げてフッキング!と重い!重いぞ!なかなか動かない。やっと動き出したが、後はすんなり寄ってきて、抜きあげたのは指3本半ほど。もっと大きいかと思ったが。

続けて2本あたり、HIT!がこの後1時間ほど無反応が続きましたが再び回遊か?

ウキが沈む。しかし浮いてきた。もうエサを取られてしまったか?とウキがゆっくり左へ移動。潮の流れが変わったか?と見ていると、水中ウキが見える。どうやらくわえて移動中の様だ。そこで、いちかばちか、道糸のたるみを一気に取って竿をたててかけてみる、グイ!掛かった掛かった、が抵抗無くよってくるが先ほどと同じ様なサイズ。

そしてすぐに、ウキが沈む、今度は一気にウキを沈めたぞ。大物の予感!。

そして、飲み込むのを待っていると、もう一本の仕掛が近づいてくる。そこで食った!グンと竿に重みが乗り巻き始める。もう1本の仕掛に絡みそうだ。エエイいいや!だってこの重さは大きそうだし絡んだもいいややと巻き。案の定仕掛と共に寄ってくる。

そして、仕掛と共に抜きあげた。大きいぞ!指4本最初に釣ったのと同じくらいだ。

あまり絡まないようにと、もたもたしている内に針外れ!

…。

しばし落ちて、浮いているタチウオを茫然と見る。

そして、タチウオはテトラの中に泳いで行った。

仕方ないと気持ちを切り替えたが、ツキも落ちたのか?。気持ちんの問題か?

これからウキが沈むが針に掛からない事2回。そして夜明けのじあいも無く明るくなって終了。

結局、寝れなくて、早く来た事が正解だったようです。