oidon kisu

10月15日(土)は、東浦、西淡共に海水の濁りが回復しないので、久しぶりに南淡の阿万へ釣行しました。
自宅を4時に出発し明石海峡大橋を渡り国道28号線を利用して阿万まで90キロのドライブです。
天気も良く潮時も良いので、途中の佐野、志筑、炬ノ口ポイントは釣り人が多く来られてました。
阿万ポイントには、6時に到着しましたが、波止先端には数名の方が居られルアーでサバを釣られいるようで時々良型を釣り上げておられました。
とりあえず車中で朝食を食べて波止先端が空くまで港内でキスを探る事にしました。
数投目で小さなキスが釣れましたので、取りあえずキープし再度引き始めると次も同サイズのキスが釣れてきます。
次も同サイズのキスが釣れますが、波止が空くまで砂浜で引き釣りを始める事としました。
5投探っても全くキスの反応がなく波止を見ると明るくなりルアー組が道具を片付け始めたようで、波止へ移動する事にしました。
波止へ行くと直近の東浦や西淡のポイントと比べて海水の透明度が比較にならない程に綺麗くてゴミ等も全く無く釣れそうな雰囲気の中で1投目を4色程度に投入し引き釣りを始めると1色程度巻上げるとゴンと強いアタリがあり続けてゴンゴンとアタリが強くなってきました。
もしかしてと良型キスを期待して巻上げるとなんと22センチのマナガツオとベラ2匹がトリプルで釣れていたので重いはずです。
マナガツオは引き釣りで初めて釣りましたが、30センチものは2千円以上もする高級魚で関西では西京味噌に漬けて焼き物が普通ですけど、鮮度の良いものは刺身でもおいしいし、身を取った後の中骨を揚げて骨せんべいにすると太い骨なのにサックリとしてとてもおいしいようです。
その後もベラの20センチ前後や丸ハギやテンコチと賑やかな釣果が続きますが、キスが今一だったので9時頃から福良、丸山、湊のキス釣査しましたが、キスの反応は今一でしたが、当日は良い天気で気持ちの良い釣行が出来ました。