黄昏☆釣り部会

釣り仲間と二日間にかけて太刀魚や、大型魚を求めて旅に出ました。
~<釣行1日目、10月8日、土曜日>~
天気予報で、土曜日から日曜日にかけて低気圧が通過するとのことで、雨の予報でした。しかし朝から風があったですが、晴れていたので和歌山インすることに。和歌山のインター周辺の釣具屋に4時30分位、釣具屋で仕掛けを調達してから、5時頃、紀ノ川河口のポイントに到達しました。予報は雨だったので波止には、人がちらほらいる感じでした。テトラポット側で指3位の太刀魚を釣っている親子ずれを見たりして、波止のポイントに到達しました。浮き釣り仕掛けを組み立て湾内に向かってキャストすると、一投目で浮きに反応があり、F3の太刀魚を1枚釣りあげました。友人も1枚あげていました。
その後も、浮きに反応があり合わせられず、ばれたりもしました。
日没後、キビナゴの餌をワインドのように、少し誘いをかけて動かしていると、竿先が重くなり、あげてみると太刀魚サイズの真アナゴが釣れました。
夜の8時位まで、釣りをしたのですが、雨にあわずに釣りを楽しむことができました。
~<釣行2日目、10月9日、日曜日>~
白浜で釣りをした後、白浜からとんぼ返りをして、紀ノ川河口で太刀魚を求めて参戦しました。
しかし、昨日と環境ががらりと変わっていました。それは、人の多さです。流石、3連休(笑)
しかも、予報が晴れになっていたので、釣り師が終結していました。昨日と同じ位の時間帯に、再び同じポイントに潜入しました。浮きが波止一面3メートル間隔で浮かんでいました(笑)
写真のような感じです。一日目とのギャップに驚きました(笑)
テトラ側も等間隔で、奥から先端まで、人が集結していました。
ポイントまで歩いてる間も、F4サイズの太刀魚をポツポツあげてる人の姿を見ました。
僕らも代表者が1人釣り竿を浮きと浮きの間に、投げたのですが、なかなか狙っているポイントに投げられず不発でした(笑)
ワインドを浮きと浮きの間にうまい事投げていた、小学生位の少年は、ワインドでF4サイズの太刀魚を2枚釣りあげていました。
太刀魚のシーズン到来ですね。ただこの波止、兵庫県の兵庫突堤みたいに市街地に近いので、人が混んでる場合がありそうですね。
大型サイズのドラゴン太刀魚を求めて、また旅に出たいと思います。
今回は、低気圧の通過で、天候は心配でしたが、ユウマズメは晴れて良かったです。