アルパチカブト
2025年最後の釣行でサーフでショアジギング。平日なのに結構な数の同業者が。
明るくなり始めると周りでぽつぽつ魚が上がり始める。自分にもヒットするがワカシ。今年はこのサイズしか釣ってないような。ナブラも沸かず連発もない穏やかな海。昼まずめの爆釣を信じてジグを投げ続ける。
着底後に巻き始めると違和感があり思いっきり合わせを入れるとかなりの重量感。魚が走り出しドラグが止まらない。走りに耐え、ドラグをしめて何とか寄せてくる。波打際でまた走られる。寄せては走りを何度か繰り返し、波を利用してなんとかランディング。ワラサかと思ったが、よくよく見るとヒラマサであった。この1本で2025年の最高の締めくくりとなった。






















