oidon kisu

2025年6月8日(土)梅雨入り間近となりましたが、当日は雨の心配が無さそうだったので、8時半からマイポイントの播磨新島へキス調査に出かけました。

やはり梅雨入り前の貴重な晴れ間となった土曜日なので波止には釣人が多いようです。

取りあえず波止に降りて先端に向かうと常連のIさんが居られキス釣果を聞くと昨日はキス釣り師が大勢来られていまようですが、相変わらずの活性だったようです。

今日は、波止先端にキス釣り師は居られなかったので先端内向けで引き釣りを始めました。

何時もの如くアタリは有るものの小さなハゼとテカミが釣れるだけでキスのアタリが無く半時間程経過した9時頃にキスの初アタリが有り掛かりの浅い15センチ程のキスが釣れたので飲ませ釣り師のMさんに進呈しました。

飲ませ釣り師のMさんもアジが釣れないので投げ釣りでキスを釣られてますが、口掛かりのキスを釣るのは中々難しいものです。

その後も潮の動き無くキスは時々釣れるもののアタリは続きません。

10時頃に波止際まで引いた時に竿先をグイグイと引っ張るアタリが有り巻上げると今シーズン初の大きなオコゼが釣れました。

播磨新島は、今の時期オコゼが良く釣れるので扱いに注意が必要です。

更に11時頃には錘の着底と同時に強いアタリを捉え可なりの重さだったので慎重に巻上げるとカレイとキスがダブルで釣れました。

カレイが22センチ、キスは19センチだったので可なりの重量で、キスは口掛かりだったので飲ませ釣り師のMさんに進呈しました。

その後も1時間2匹程度キスが釣れましたが、ピーク無く納竿の14時を迎えました。

今回も釣れるキスは20センチを超えるものが無く厳しいものでした。

この調子では、播磨新島のキスの活性が上がるのは、まだ暫く先のようです。

詳しくは、ライブドアブログ「OIDON KISU」をご覧ください。

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