薬師☆まろ
GW後半、毎年恒例の米子の境港水道遠征で、シロギスを沢山釣るまで帰らない意気込みで到着したものの、今年は散々な釣果になるとは予想もしていませんでした…。
遠征初日、5/3(土)の昼前に風向き的に島根県側の岸壁に到着。
試しにチョイ投げ仕掛けを何投か試したもののアタリ無し。
昨年はエサ取りのヒイラギ・チャリコ・トラギスが居たのだが、その反応も無し。
もっと深場に居る可能性もある事も考慮して、遠投出来るサーフキャスティング仕掛けも用意。
オモリ20号でチョイ投げで届かない距離を探ってもみたが、その思惑もハズレ。
誘ってもダメなら待ちの釣りをしてみようと、遠投竿を置き竿にして、横でチョイ投げをするも生命反応無し。
置き竿を回収すると、こんなに流れが速い中で全てのハリにまさかのウミケムシ…。
粘り強くチョイ投げしていると、昼過ぎに漸く小さなアタリ。
向こう合わせで引いてみたが、エサ取りか本命か怪しい引きで、姿を見せたのは本命のシロギス。
漸く群れが入ってきたのかとすかさず同じポイントに投げてみたもののそれ以降は反応無し。
そうこうしているうちに15時前に雨が降り出し続行不能。
夜には雨が止む予報だったのが、23時頃まで本格的に降り続いたため、夜のシーバス狙いも実行不能に。
翌日5/4(日)は雨が止んだものの西からの強風のため、鳥取側へ移動したが、仕掛けが横に流され釣りにくい状況に。
キスっぽいアタリは2度ほど有ったが本命は釣れず、釣れたのはお呼びでないキュウセンベラ2匹。
午後まで粘ったが虚しくもアタリすら無く、帰宅途中少し情報集で各漁港へ寄ってみたが、何処も釣れてない様だった。
今年はエサ取りも居なかったので、まだ早かったのだろうか。
天候も良くなく、少し残念な結果でした。
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